1. 中長期経営計画2030

長期ビジョン2030
鉄工業のものづくり
総合支援拠点となり、
組合員の経済的な発展に寄与する。

第2期中期経営計画(2024~2026年)

共同購販事業と会員支援
(共同受注など)の両立を実現する

2030年までの経営変革期間

2. 第2期中期経営計画

第2期中期経営計画(2024~2026年)

第2期中期経営計画テーマ
(2024-2026)
共同購販事業と会員支援
(共同受注など)の両立を実現する。

重点取組1会員に利用してもらえる組合にする

アクションプラン
  • 会員サービスの充実をする(共同受注他件数を増やす)
  • 会員に対するインストアシェアを上げる
  • 管理会計の導入により利益率の向上を図る

評価指数

  • 会員売上高伸び率
  • 会員販売高/会員売上高(比率)
  • 物流コスト、調達コスト​、切断品原価​

重点取組2事業変革をする為の仕組みを作る

アクションプラン
  • 個々人の評価システムを導入して適正な​評価をする
  • テーマに合わせたチーム活動を実行する、4つのPJ活動

評価指数

  • スキルマップ、人材育成計画、人事評価制度
  • テーマ達成率、参加率、活動率

2024年プロジェクト実施体制

経営目標数値

売上金額および目標

ご利用高金額

135億円

安定的な利益確保

県内市場規模縮小に対抗し、
共同購販事業以外も含めた売上拡大と、
調達コスト、物流コスト削減により
営業利益を確保する​。

上記の表は左右にスクロールしてご覧下さい。

その他の重点取り組み(1)

新鐵工会館建設(令和7年5月未完成予定)

ものづくり総合支援拠点のシンボル

  • 交流スペース活用による組合員企業間のネットワーク強化
  • 一般(学生等)の方への業界の認知度向上
  • 会員企業の製品、技術のPRなど

役職員(PJ含む)、行政、一般の方(学生)など、様々な目線から業界として有益な場所として作り上げる。

その他の重点取り組み(2)

ものづくりフェア開催(2025~2026年開催予定)

イベントで活動を発信

  • 島根県の鉄工業を県内外へPR
  • 組合員の相互扶助
  • DXなど新たな技術も積極的活用
  • ものづくり総合支援拠点としてのPR

※DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、一言でいうと企業がデータやデジタル技術を活用し、組織やビジネスモデルを変革し続け、価値提供の方法を抜本的に変えること。